かわうそまんのひとりごと

ゆっくりのんびりていねいに。

何もせずに寝てしまった日(2023年3月6日(月)のつぶやき)

仕事終わる⇒

実家に行って父ちゃん、母ちゃんの様子を見る⇒

家帰る⇒

ソッコーで晩メシ作る⇒

ビール飲みながら晩メシ食う・・・・・

はい。ここで力尽きました。

勉強もランニングもしていない。

なんなら風呂も入ってない。

まぁそんな日があってもいいじゃないか。

 

いつもと変わらん日曜日だった日(2023年3月5日(日)のつぶやき)

今朝は6:30に起きることに成功したものの・・・

そのままダラダラしてしまって

結局いつもの日曜日とそない変わらん感じに。

家事もやってるし勉強もある程度やってるんで

まったくダメだったわけじゃないんだけど

家庭菜園の草抜きやりたかったし

ランニングも行きたかった。

なんか、後もうひと踏ん張りできたら

 今日は充実した1日だったー

ってなるんだろうけど

そのひと踏ん張りがなかなか難しいのです。

【読書記録】吹けば飛ぶよな男だが(渋谷 龍太)

エッセイ集と小説。

1冊で2度美味しかった。

エッセイはチャーミングでいてピシッと筋が通ってる

著者の姿があちこちから顔を覗かせていて

期待通りの内容でした。

小説のほうはカッコ良く生きるとか幸せに生きるとか...

そういったものに対する著者の美学が感じ取れた。

 「一緒にいられる時間に絶対的な制限がある中で、

 好きな人が笑っているのを近くで見ていられる時間

 は本当に尊いことだ」

というフレーズが、ぶーやんらしいなー。と思ったり。

込められたメッセージはしかと受け取った。

今度はライブハウスで再会したいと強く思った。

 

【Amazon.co.jp 限定】吹けば飛ぶよな男だが(特典:渋谷龍太メッセージ印字入りポストカード(撮影=北村匠海)) | 渋谷龍太 |本 | 通販 | Amazon

推しのエッセイ集を買った日(2023年3月4日のつぶやき)

すっかり更新が滞っておりまして

最近はただの読書記録の場に成り下がっているので

例え1行でもいいから出来るだけ毎日

なにがしかの記録を残していこうと

改めて決意をした深夜23:30。

 

今日は午前中は会社の健康診断で再検査になった

尿検査をしに近所の内科へ。

中学のころから検尿するとほぼ100%潜血で引っかかるので

なんだか年中行事みたいになっているが

ほったらかしにしておくわけにもいかないのでね。

今日も案の定尿に血が混じっていたそうで

一応精密検査にまわしてもらいました。

結果は来週の土曜日に聞きに行きますが・・・

まぁ大丈夫でしょう。

 

午後からはじわりじわりと迫ってきている

ネスぺの勉強をガッツリするつもりが・・・

先日発売された推しのエッセイ集をポチってしまい

がっつり読書タイム。

勉強する時間をだいぶ削ってしまったが後悔はしていない。

(勉強はしなくちゃならんので、そこは明日の自分に期待したい。)

ぶーやんらしさが随所に垣間見えるエピソードが盛りだくさんで

控えめに言っても最&高に面白かった。

エッセイは読み終わったので残りの小説は明日じっくり楽しもう。

 

Amazon.co.jp: 吹けば飛ぶよな男だが (単行本) eBook : 渋谷 龍太: 本

【読書記録】闇の穴(藤沢周平)

短編が7つ。

どれも人の心の闇が描かれている。

時代は違っても誰もが心に闇を持っていると思わされた。

下級武士の矜持が感じられた「木綿触れ」が印象に残った。

 

https://www.amazon.co.jp/dp/product/4101247145/

 

【読書記録】Just Because!(鴨志田 一)

転校。受験。友情。恋。

高校3年生のラスト3ヶ月を描いた青春群像劇。

登場人物がどこにでもいそうな高校生だからこそ

彼等を身近に感じることができたし

そんな彼等のキラキラした青春を追体験することができた。

表紙の2人の微妙な距離感がこの物語の良さを

雄弁に物語っていると思います。

彼等のように淡い恋に思いを馳せることはもうないけれど

自分の心に正直になること、何かに真剣に打ち込むことは

まだまだ出来るはず。

そんな気持ちにさせてくれました。

 

https://www.amazon.co.jp/dp/product/4048933841/

 

【読書記録】忘れる読書(落合陽一)

著者の読書に対する考え方だったり

書経験の披露だったり、影響を受けた本の紹介だったり。

ニーチェ世阿弥観阿弥エジソン一休宗純村上春樹三島由紀夫

哲学からマンガまで半端ない守備範囲の広さや読書冊数が物語る

「多読の薦め」と受け取った。

『「読むなら今」という瞬間を逃さすに「読む旬」を逃さすに読むことが大切』

というフレーズが印象的。

著者の多読っぷりは到底真似できそうにないが

自分が今読みたいなと思う本をスッと手に取れる贅沢さは

大切にしたいと思う。

 

忘れる読書 (PHP新書) | 落合 陽一 |本 | 通販 | Amazon