大晦日のお約束ということで1年を振り返ってみた。 まあ良い1年だったと思う。 うつは再発せずにうまいことお付き合いできてる。もう3年くらい凪のような平穏な状態が続いているかな。願わくばこの状態を永遠にキープしたい。 体重が対年始比で10kgくらい減…

ずいぶんと長い間ほったらかしにしてたのでどうやって投稿するのかも分からんくなってた(笑) 相変わらず生きてます。なんとか生きてます。嘘です。うつ病だってことを忘れてしまうくらい順調に生きられています。油断は禁物やけど。それについてはただただ感…

張学良が帰還するまで。 張学良自身や溥儀、李春雷や志津たちの語りをとおして 多種多様のドロドロとした思惑が渦巻く 満州国から満州帝国へと移る様子が語られる。 川島芳子や甘粕正彦といった人物も新たに登場。 非常に興味深く、そして面白い。 残すとこ…

結果は残念でしたが受験した記念に残しておきます。 【結果】 午前Ⅰ：免除 午前Ⅱ：68点 午後Ⅰ：84点 ←無駄に高い 午後Ⅱ：D ←開始10分で心が折れて30分で即退出 【使用した教材】 ・情報処理教科書 システム監査技術者 2021~2022年版 単行本（ソフトカバー） …

溥儀、馬占山、関東軍、日本陸軍... 満州国建国の様子が様々な人物の視点で語られる。 この時代についは知識がほぼないため非常に興味深く読み進められた。 ただ、それらの史実に沿った物語ではなく、 梁文秀が妻の玲玲とともに故郷、梁家屯へ帰った場面が強…

話し方というよりは人と接するときの心構えが書かれていたという印象。 話す相手に関心を持って、相手の話を傾聴し、敬意と感謝を忘れない。 なるほど、仰るとおりですね。とは思うがこれが常々出来ているかというと 中々難しいなと思うし、これが出来ている…

巷に溢れる効率化、ライフハックを推奨するタイムマネジメントの指南書に 真っ向勝負を挑んだような1冊。 「我々に与えられた時間は限りなく短い。その時間の中で、 限界を受け入れ自分自身で「今これをする」と決めたことを 先延ばしせずにすぐに実行する。…

蒼穹の昴シリーズの第5弾。 まだまだ物語のほんの入り口。 文繡が語る宣統帝溥儀との離婚劇をとおして張作霖爆殺事件前後から 溥儀が満州に動座(蒙塵)するまでの情勢が紹介されたというところでしょうか。 今作では春児(李春雲)がのっけから登場し、史了(梁…