かわうそまんのひとりごと

ゆっくりのんびりていねいに。

ドハマりした本を読み終わった日(2024年5月31日のつぶやき)

久しぶりにスゴい本に出会った。

斜線堂有紀先生の「夏の終わりに君が死ねば完璧だったから」。

まぁスゴいというと語彙力が圧倒的にないんだけど

感動したとか、心が震えたとか

ページをめくるのに息するのを忘れかけたとか

まーそんな感じ。

月曜日から読み始めて

本当は火曜日に一気にグワーっと読み終えたかったんだけど

次の日のことを考えてそこは自重。

とはいえ勉強ほったらかしにして夜中2時くらいまで読んでたかな。

水曜、木曜はあまり時間がとれなくってけっきょく

読み終わるのに5日かかったけど

これ一気に読んでたら爆涙必至やったやろうな。

ちなみに感想はこちら。

夏の終わりに君が死ねば完璧だったから かわうそまんさんの感想 - 読書メーター

本選びはあまり冒険しないんで

びっくりするくらい外れやった(自分にあわなかった)ってことは

まーないんやけど

たまにこんな感じでクリティカルヒットみたいな

とんでもない1冊に出会えるから

なんだかんだで読書はやめられません。