久しぶりにスゴい本に出会った。
斜線堂有紀先生の「夏の終わりに君が死ねば完璧だったから」。
まぁスゴいというと語彙力が圧倒的にないんだけど
感動したとか、心が震えたとか
ページをめくるのに息するのを忘れかけたとか
まーそんな感じ。
月曜日から読み始めて
本当は火曜日に一気にグワーっと読み終えたかったんだけど
次の日のことを考えてそこは自重。
とはいえ勉強ほったらかしにして夜中2時くらいまで読んでたかな。
水曜、木曜はあまり時間がとれなくってけっきょく
読み終わるのに5日かかったけど
これ一気に読んでたら爆涙必至やったやろうな。
ちなみに感想はこちら。
夏の終わりに君が死ねば完璧だったから かわうそまんさんの感想 - 読書メーター
本選びはあまり冒険しないんで
びっくりするくらい外れやった(自分にあわなかった)ってことは
まーないんやけど
たまにこんな感じでクリティカルヒットみたいな
とんでもない1冊に出会えるから
なんだかんだで読書はやめられません。