以前から読みたいと思っていた柳田國男の遠野物語を
京極夏彦が現代語で編集したということで
飛びつくように手に取った1冊。
山神、オクナイサマ、ヤマハハ、河童や天狗や座敷童、あるいは狐、
遠野という東北の山里に伝わる伝承は
実はかつては日本全国至るところにもよく似たものとして
存在していたのだろう…と思いながら、
子どもの頃にテレビで見た「まんが日本むかし話」を思い出しながら、
楽しく読み進めることができた。
何もかもが便利になりすぎた現代の日本が
忘れてしまった古き良き日本の美しさを
本書を通じて感じることができた。
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