エッセイ集と小説。
1冊で2度美味しかった。
エッセイはチャーミングでいてピシッと筋が通ってる
著者の姿があちこちから顔を覗かせていて
期待通りの内容でした。
小説のほうはカッコ良く生きるとか幸せに生きるとか...
そういったものに対する著者の美学が感じ取れた。
「一緒にいられる時間に絶対的な制限がある中で、
好きな人が笑っているのを近くで見ていられる時間
は本当に尊いことだ」
というフレーズが、ぶーやんらしいなー。と思ったり。
込められたメッセージはしかと受け取った。
今度はライブハウスで再会したいと強く思った。
【Amazon.co.jp 限定】吹けば飛ぶよな男だが(特典:渋谷龍太メッセージ印字入りポストカード(撮影=北村匠海)) | 渋谷龍太 |本 | 通販 | Amazon