タイトルに魅かれて手に取ったが
自分が求めいていたものとは違っていたかなという気がする。
内向的な著者がこれまでにとってきた行動や成功をおさめた要因
あるいは内向的な人に関する著書の引用や分析を
丁寧に纏めた1冊という印象。
ただ「内向的な人とはこう性格です、こういう特徴があります」という
決めつけが過ぎるように感じたのが違和感の原因だと思う。
それでも、共感できる内容だったり、実践したいと思える内容も
少なからずあった。
内向的か、外交的かといったことに捕らわれすぎず
自分が自分らしくあるためのベストな方法を見つけていきたい。